サウナ

【ミナミの楽園】清水湯(大阪・心斎橋)のサウナレビュー

どうも筋トレとサウナをこよなく愛すストイックルーティン系YouTuberのkenty(@kentyblog20)です!

kentyblog

大阪の心斎橋にある『清水湯』のサウナへ行った感想をお伝えします!

結論、お風呂とサウナが熱々で芯から温まるサウナです!

 

スペック
サウナ 【ドライサウナ】
温度:104℃
湿度:ほぼ無し
定員:15名程度
水風呂 温度:19℃
定員:8名程度
休憩スポット

基本情報

大阪の心斎橋にある『街の銭湯』です

心斎橋OPAの真裏にあり、アメ村の入り口と立地は最強です

 

アクセス 大阪市中央区西心斎橋1-4-18
【電車】
地下鉄『心斎橋駅』7・8番出口から徒歩2分
地下鉄『四ツ橋駅』7・8番出口から徒歩2分
営業時間 6:00~24:00
《定休日》
日曜日
電話番号 06-6241-9134
料金 690円
(入浴料450円+サウナ&ラドン温泉240円)
アメニティ ・各種石鹸:無
・タオル:無(有料レンタル)
・冷水器:有
・ドライヤー:有料20円
HP 清水湯公式HP
サウナイキタイ

 

サウナ

温度104℃で湿度ほぼ無しのドライサウナです

引用:公式HP

シリカブラックという天然鉱石が備わっており、超効率の遠赤外線により体が芯から温まります

水風呂

引用:公式HP

井戸水を使用した水風呂で温度は19℃

休憩スポット

残念ながら休憩スポットは無いので、洗い場の椅子に座って休憩となります

風呂

風呂は全体的に熱めの設定

『高温』のお風呂は45℃の熱々設定

ラドン温泉』はシリカブラックという日本では北海道でしか採取できない、天然鉱石を使用しており、体の芯からあたたまります

引用:公式HP

レビュー

今回は友達のTくんと行ってきました!

Tくんは『大東洋』や『楽天地温泉』に一緒に行った、イケメンゴリマッチョくんです

1セット目

入った瞬間に『天井高ッ』と思う程、開放感のある空間です

雰囲気は『The・レトロな街の銭湯』という感じ

入れ墨・タトゥーOKで、色鮮やかな景色を堪能

まずは洗い場で体を清める

カランから出てくるお湯の温度がぬるい時と冷たい時の差がかなり激しめの上級者向け

熱い時はやけどするんじゃないかというレベルで熱い

温度調節はこちらでは出来ないため、ぬるくなる時をじっと待つ

この時間も清水湯の醍醐味の1つです(笑)

風呂は『中温』『高温』『ラドン温泉』等、種類豊富で全て『熱め』の設定

まずは『中温』にin、体感的には43~44℃ぐらいの熱めの設定

となりには『高温』があり、気になって足を入れてみると

ぐあぁぁぁぁあああああ、熱ぃぃぃぃいいい!!

もはや熱湯風呂で、温度は45℃

五香湯』『白山湯 六条店』等の京都銭湯を彷彿とさせる熱々お風呂

時折足湯だけにしつつ、ゆったりとTVを観ながら5分程、中温で下茹で

熱々に茹で上がった状態で、いざサウナへin!

サウナ室は洗い場のレトロ感とは異なり、新しめの綺麗なサウナ

2段で15名程座れる広々設定

ロウリュ禁止のカラカラサウナで温度は104℃

2段目に着座し、割と大きめの音で流れるTVを観ながら蒸される

サウナはシリカブラックという天然鉱石が使用されており、超効率の遠赤外線サウナ

シリカブラックの効果』か『熱々お風呂での下茹で』効果かは定かではないですが、めちゃくちゃ汗が出る!!

普段120℃のホームサウナ『大宮温泉』で鍛えられ、熱々耐性が付いた体も悲鳴を上げ始めて5分で限界を迎え、地下水水風呂

サウナ出て目の前にある、最高導線で温度は19℃と比較的高めの設定

かなり深さがあり、ゆったりとクールダウン出来る

1分30秒、地下水を満喫して休憩へ

ととのい椅子が無いため洗い場の椅子に明日のジョースタイルで座り、全身に血が巡るのを感じながら5分休憩

2セット目

お次は気になっていた『ラドン温泉』で下茹で

『低温』と記載があるものの、44℃の熱々設定

『低温とは、何か』を改めて考えさせられる哲学的なお風呂

シリカブラックの効果』なのか『哲学的な低温』の効果なのかは定かではないですが、5分の下茹でで全身から汗が噴き出ました

その状態でサウナへin

今回も2段目に座り6分で限界を迎えて水風呂へ

休憩5分で3セット目へ

3セット目

『中温』と書かれているものの、実際入ってみたら高温だったドッキリのお風呂で5分下茹でして、いよいよラストセットサウナへ

またしても2段目に着座し遠赤外線で体の芯から温めていただき、7分で限界を迎え水風呂へ

今回は2分水風呂を満喫し、しっかり体が冷えたところであしたのジョーに変身

完全に燃え尽きて、周りから僕のことは白く見えていたはずです

まとめ

清水湯は大阪の繁華街ミナミに君臨する都会の熱々楽園でした

ミナミで飲む前に清水湯で整ってみてはいかがでしょうか?

今後も筋トレ・サウナ・資産運用・自己啓発に関する記事を書いていきたいと思うので、良かったらブックマーク・Twitter(@kentyblog20)のフォロ―・YouTube(kentyblogチャンネル)のチャンネル登録お願いします!

最後までお読みいただきありがとうございました!

ABOUT ME
kenty
筋トレとサウナをこよなく愛す30代サラリーマン。 50代での早期退職(FIRE)を目指して、株式投資等の資産運用を実施中。 YouTubeとTwitterもやってるので是非チャンネル登録・フォローお願いします!
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