この記事はこんな人にオススメです
- 筋トレを最近始めたけど、ジムで周りの人が付けている筋トレグッズが気になる人
- 筋トレをしている友人がいて、プレゼントに何か筋トレグッズをあげたいけど、何をあげればいいかわからない人
- 最近筋トレをしていて怪我をしてしまった人
ジムでトレーニングをするにあたって必要なグッズ(トレーニングギア)を中心に紹介していきますので、是非参考にしてみてください!
購入場所
買う場所としてはスポーツ用品店等でも取り扱っているところはありますが、ネットの方が品揃えがよく、価格も安いのでネットでの購入をオススメします
特にゴールドジム等の有名ブランドのものはスポーツ用品店では取り扱っていないものもあります
店までわざわざ足を運んだのにほしい商品がなかったということになりかねませんのでご注意を!
Amazonや楽天なら1~2日程度で届くので、今日必ず必要という方にはネット購入が最適でしょう
筋トレグッズ①:グローブ
筋トレで重たいものを素手で持っていると、手にまめができます
また重たいものを持っていると手首にかなりの負荷がかかって、痛めてしまうことがあります
そんな方にオススメなのがグローブです
価格も安いものなら1,000円前後であります
安いですが十分に効果があり、とてもコスパが高いです
グローブは手にかいた汗を吸ってしまうので定期的に洗わないと臭くなってしまいます
そのため洗い替え用と2つ購入することをオススメします
もっとカッコいいのがいい!という人にはゴールドジムのグローブがオススメです
こちらはリストラップ(手首を守る)機能もしっかりしているので、手首の怪我が心配という方にもオススメです
しかしこちらのグローブは水洗いができないというデメリットもあるのでご注意を!!
筋トレグッズ②:リストラップ
リストラップは手首の怪我を予防するものです
グローブにも多少の手首の怪我防止機能はついていますが、リストラップに比べると弱いです
ベンチプレスで高重量を持つ方等にはオススメのグッズとなります
リストラップで一番の定番は何と言ってもゴールドジムのものでしょう
ジムに行くと筋トレ上級者が付けているのをみてカッコいいなと思います(笑)
筋トレ上級者ほど重たい重量を持つので、しっかりとしたリストラップが必要ですが、初心者もフォームが定まっていないうちは怪我をしやすいので、初心者にもかなりオススメです
手首の怪我をしてしまうと治るまで筋トレできなくなってしまいますし、手を使わないトレーニングはかなり限られてくるので早めからの予防が大切です!
筋トレグッズ③:パワーグリップ
懸垂やデッドリフト等背筋系のトレーニングをするときにかかせないのが、パワーグリップです
例えば懸垂をしている時に背筋をしっかりと追い込みたいのに、前腕がキツくなってきて握力がなくなり、思うように背中を追い込めないという方にオススメです
背筋トレーニングはラットプルダウン等特にフォームが難しく、背中にピンポイントで効かせにくいので、初心者のうちから持っておくのがいいでしょう
がむしゃらにトレーニングをしても効かせたい筋肉に効いていなければ、意味がないので、、、
定番と言えば、ゴールドジムのパワーグリップです
値段が1万円程度しますが、とても丈夫なので長年使い続けることができます
また、パワーグリップは装着がとても簡単なところがメリットです
逆にデメリットは皮製品のため洗濯ができない点です
次に紹介するグッズはパワーグリップのメリット・デメリットが真逆の商品ですので是非比較検討してみてください
筋トレグッズ④:リストストラップ
筋トレグッズ②で紹介したリストラップと名前がよく似ていますが、全く違うグッズです。
リストストラップは筋トレグッズ③で紹介したパワーグリップ同様背筋トレーニングの際の握力補助のためのグッズです
リストストラップのメリットは『価格が安い』『洗濯機で洗濯ができる』です
逆にデメリットは『装着の手間がかかる』ということで、パワーグリップと同じ効果なのですが、真逆のメリデメを持っています
ちなみに僕はこの商品を愛用しています
価格は2,000円程度と安く、何も気にせず洗濯機で洗えるのがいいところで、デメリットの装着に手間がかかるという部分についても慣れてしまえば特に問題なく使えます
筋トレグッズ⑤:トレーニングベルト
トレーニングベルトはフリーウェイト(ベンチプレス・バーベルスクワット・デッドリフト)等を行う際によく使用するもので、高重量を扱う際にフォームが崩れてしまうと腰を痛めてしまう可能性があり、それを予防するためのものです
また腹圧がかかることにより、重たいものを持ちやすくなるというメリットもあります
定番はこちらのゴールドジムのものですね
何回ゴールドジムがでてくるんだ(笑)
通常トレーニングベルトはジムにレンタル(無料)で設置されている場合がほとんどなので、特に買う必要はありませんが、トレーニングベルトは他人の汗が染みこんでいるため、生理的に使いたくないという方は自分で購入すればよいのではないかと思います
僕は特に気にならないのでジムのものを使っています
筋トレグッズ⑥:エルボースリーブ
エルボースリーブは肘を怪我から守ってくれる役割があるサポーターです
僕も以前ベンチプレスのフォームが悪く肘を痛めてしまった経験があり、その際にお世話になりました
ジムでよく見かける有名なものはSBDのスリーブです
(注)これはサイズがMサイズなので自分に合ったサイズをご購入するよう気を付けてください!
僕は以前安いエルボースリーブを購入して付けてみましたが、全然機能しなかった経験があるので、怪我が怖い人、少し肘に違和感がある人は初期投資としては高いですが、いいものを買うことをオススメします
筋トレグッズ⑦:ニースリーブ
ニースリーブは膝の怪我を予防するのと、痛みを和らげてくれる効果があるグッズです
一言で言うとエルボースリーブの膝版です
これもジムでよく見かけるのはSBDのものです
(注)サイズMを参考で載せていますが、ご自身にあったサイズを買うようにしてください!!
ニースリーブはバーベルスクワット等脚のトレーニングをする際に使うもので、スクワットで高重量を扱う、上級者がよく使っている印象です
とは言え、筋肉の中で一番大きい脚トレは初心者もやった方がいいので、膝の怪我が怖いという方は購入を検討してみてもいいかと思います
筋トレグッズ⑧:トレーニングシューズ
トレーニングを行う上でシューズはかなり重要です
行うトレーニングによっても最適なシューズは異なります
ランニングメインの方:ランニングシューズ
これは言わずもがなですが、NIKEやadidas等のスポーツメーカーのものがオススメです
ランニングシューズはクッション性があるのが特徴で長時間のランニングでも足が疲れにくく設計されています
ウエイトトレーニングメインの方:トレーニングシューズ
ウエイトトレーニング(スクワット・ベンチプレス等)を行う方は、ランニングシューズではなくトレーニングシューズを履くようにしましょう
トレーニングシューズの特徴は『ソール(靴底)が平らで薄くて硬い』ということです
ソールが平らで硬いことにより踏ん張り安くなり、最大限のパワーを出すことができます
逆にウエイトトレーニングをソールが暑くクッション性のあるランニングシューズでやってしまうと、体が安定せず踏ん張りが効かないため、MAXパワーを出し切ることができません
上記よりもよりソールが固くウエイトリフティングに特化したウエイトリフティングシューズというものもあるので参考までに載せておきます
番外編:プロテインシェイカー
筋トレ初心者の方向けの安いプレゼントをお探しの方がいれば、プロテインシェイカーもいいでしょう
まだ持っていない人なら当然喜んでもらえますし、もし持っていても筋トレは筋トレ後に飲むプロテイン以外にも筋トレ中に飲むBCAA・EAA等のサプリもあるのでシェイカーはいくつあっても困りません
よくジムで見かけるのはSAVASのこれです
値段も1,000円以下と安いので気軽にプレゼントすることができます
まとめ
気になる筋トレグッズは見つかりましたでしょうか?
筋トレ初心者ほどフォームが安定していなくて、怪我をしてしまいがちです
自分にあった筋トレグッズを手に入れて、筋トレライフをよりよいものにしてみてください!
筋トレ最高!!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!