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【家電はケチるな!】共働きおすすめ時短家電3選+1

どうもストイックルーティン系YouTuberのkenty(@kentyblog20)です!

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家事の手間が劇的に減る時短家電3種の神器をご紹介します!

・家事をするのがめんどくさい
・家事を家電に任せて自分の時間が欲しい
・新生活で家電の購入を検討している

・共働きで家事をする時間が無い

結論、時短家電3種の神器は『乾燥機能付きドラム式洗濯機』『ロボット掃除機』『食洗機』です

共働きの我が家はこれらの家電に毎日本当に助けられています!

各商品のメリット・デメリット・感想』『最近購入した4つ目の神時短家電』という流れでご紹介するので、是非最後まで読んでみてください!

乾燥機能付きドラム式洗濯機

まずは乾燥機能付きドラム式洗濯機です

・洗濯物を干す・取り込むのがめんどさくい
・冬場寒いからベランダに出たくない
・洗濯物にかかる時間を削減したい

上記に1つでも当てはまれば買う価値ありです!!

基礎知識として、洗濯機には『縦型』と『ドラム型』の2種類あるのはご存じですか?

  縦型 ドラム式
洗浄力
乾燥
節水
価格

一番大きな違いは『乾燥機能の有無』です

ドラム型は縦型と比べて若干価格が高いですが、『乾燥機能』という機能が備わることで神家電となります

メリット①:乾燥機能

皆さんこんな経験されたことないですか?

・冬場に洗濯物を干す・取り込むという苦行
・洗濯物をカゴに入れてベランダまで持っていく重労働
・洗濯機回したの忘れてて、濡れたまま長時間放置された洗濯物を発見した時の絶望

乾燥機能があれば、これらの辛い経験をすることが無くなります

ドラム型でやることはたった2STEPのみ

STEP①:洗濯物を入れてボタンを押す
STEP②:出来上がった洗濯物を取り出す

更に乾燥機で乾かすのでタオル等がふわふわになって気持ちいいというオプション付き

縦型にも簡易乾燥という機能が付いているものもありますが、ドラム式の乾燥機能とは雲泥の差なので、乾燥機能が欲しい人はドラム型一択です!

メリット②:節水

ドラム型は縦型に比べると大幅に節水できます

縦型は大量の水でじゃぶじゃぶ洗うのに対して、ドラム式は少しの水を張って衣類を上から叩きつけて洗う、叩き洗いだからです

一般的に11㎏の洗濯機の場合、1回の洗濯で縦型よりもドラム型の方が3~5円安くなります

毎日1回洗濯をしてた場合、年間で約1,800円、洗濯機の寿命と言われている8年間使う場合、トータルで14,000円ほどの節約効果があります

家族が増えたりすると、洗濯機回数が多くなり、更に節水効果の恩恵を受けれます

毎日使うものなので、長期的なランニングコストも考慮して購入することをおすすめします

デメリット①:価格

ドラム型は比較的縦型と比較して高くなる傾向にあります

縦型は洗濯機能のみ』『ドラム型は洗濯機能+乾燥機能』なので機能が違えば高くなるのは当然です

縦型代表『パナソニックのNA-FW120V3』、ドラム型代表『パナソニックのNA-VX800BR』を比較します

どちらもパナソニックの2020年モデルで、容量がほぼ同じの洗濯機です

2021年3月27日時点、『価格.com』で縦型は約『15.8万円』ドラム型は『23.2万円』と『約7.4万円』の差があります

ドラム型の節水効果8年間で1.5万円を加味すると7.4万円-1.5万円=5.9万円となります

5.9万円を洗濯機の寿命8年で割ると1カ月あたり約600円です

月600円で、洗濯物を干す・取り込む手間・時間が一切なくなると考えると、僕は必要投資だと思います

デメリット②:洗浄力

洗浄力は大量の水でかき回しながら洗う縦型が勝ります

だからと言って、ドラム型の洗浄力が弱いわけではありません

使って半年以上経ちますが、服・タオル・シーツ等様々なものを洗いましたが、汚れはバッチリ落ちています

逆に縦型は洗浄力が強すぎて衣類の痛みが激しいという面があり、個人的にはドラム型は衣類の痛みも少なくちょうどいいと感じています

最新式のドラム型には温水で洗う機能がついており、皮脂汚れ等も温めることで格段に落ちやすくなります

僕はドラム型に変えてから洗浄力が1度もデメリットだと思ったことはありません

僕が使っている洗濯機:パナソニック(NA-VX800AR)

僕が使っているのはパナソニックの『NA-VX800AR』という機種です

お気に入りポイントは『洗剤の自動投入機能です

毎回洗剤を計って入れる必要がなく、事前に詰め替えパックから洗濯機の洗剤自動投入口に入れておけば、洗濯機が洗濯物の量に応じて自動で洗剤を投入してくれます

もちろん柔軟剤も同じ機能がついてます

洗濯物を入れてボタンを押すだけで、3時間後にはふわふわの洗濯物が出来上がります

まさに魔法です(笑)

色は真っ白で形もスタイリッシュなので、かなり気に入ってます!

※僕の持っているのは2019年モデルでほとんど売っていないので2020年モデルの後継機です(機能ほぼ一緒)

ロボット掃除機

掃除機をかけるのが嫌いな人・めんどくさい人におすすめです

特に家が広い人は掃除にかなり時間がかかると思うので、絶対買った方がいいですよ!

メリット①:掃除機をかけなくて良くなる

ロボット掃除機は自分の代わりに掃除してくれる優れもの

元々ダイソンの掃除機で掃除をしていたのですが、ロボット掃除機(ルンバ)を購入してからダイソンの出番がほとんど無くなりました

僕は掃除機をかけるのがめんどくさくて嫌いなので、本当に買ってよかったと心の底から思います

掃除をしている時間が1日10分だとしたら、毎日掃除機をかけた場合年間3,650分、つまり年間2.5日分の時間が節約されます

節約した時間で趣味や副業が出来るのでルンバには頭が上がりません!

メリット②:毎日綺麗な部屋をキープできる

ルンバは設定すれば毎日決まった時間に掃除をしてくれます

毎日家中をくまなく掃除してくれるので、床にほこり等のゴミが溜まることがなくなりました

床に物を置いていると、掃除の邪魔やエラーの原因になるので、床に物を置かなくなりました

そうすると必然的に部屋を綺麗な状態にキープ出来て、一石二鳥です

デメリット:吸引力

ルンバは普通の掃除機(ダイソン等)と比べると吸引力がそこまで強くありません

しかし、毎日コツコツと掃除をしてくれて、ルンバの吸引力では吸いきれないゴミがない環境をキープ出来るので、特に問題ありません

僕が使っている掃除機:ルンバ(R960)

僕が使っているロボット掃除機は『ルンバ960』です

ルンバには色々種類がありますが、2部屋以上ある場合は960シリーズ以上の機種の購入がおすすめです

下位機種はカメラが付いてないので、部屋の区別等が出来ず、全ての部屋を隅々まで掃除しきれないからです

960シリーズ以上についてはカメラがあり、どこの部屋をどう掃除したかを掃除が終わるたびにスマホにレポートを送ってくれます

入って欲しくない場所には付属のセンサーを設置すれば、立ち入り禁止エリアを作ることもできます

食洗機

食後の洗い物、究極にめんどくさいですよね?

洗い物を入れるだけで代わりに洗ってくれるのが『食洗機(食器洗い乾燥機)』です

僕は賃貸に住んでおり『食洗機=賃貸では使えない』と思い込んでいましたが、卓上タイプの超優秀な食洗機があるので、どんな家に住んでいてもこの魔法は使えます

メリット①:洗い物をしなくてよくなる

食洗機は洗い物~乾燥までを自動で行ってくれるため、自分が行うのは食器と洗剤を入れてボタンを押すだけです

食器洗いの時間が節約されるのと、洗剤での手荒れを防げます

僕は洗い物をするのが嫌いなので、本当に買ってよかったと思います

メリット②:節水

食洗機は少量の水で洗浄するので、大幅な節水効果があります

自分で洗う時は水を出しっぱなしにしたりと、非効率なすすぎ方になっています

食洗機は手洗いの約1/6の水で行うため、1日2回食洗機を使用する場合水道・光熱費合わせると年間約18,700円の節約効果があります

引用:パナソニック公式HP

デメリット①:予洗いが必要

食洗機に入れる前に、食器に付いた大きめの汚れをあらかじめ洗い流してから入れる必要があります

結局自分で洗わないといけないなら、全然効率化されてないじゃん!』と思われるかもしれませんが、さらっと汚れてる部分に水をかけて軽く落として入れるだけなので、全然手間ではありません

少々の汚れが付いてても、しっかりと汚れを落としてくれるため僕はそこまでデメリットと感じていません

デメリット②:食洗機非対応の食器等がある

お皿・箸・スプーン・調理器具等、食洗機NGのものがあります

食洗機は高温で洗浄を行うため、プラスチック製品等の場合変形してしまうことがあります

そのため我が家は新生活で新たに購入する食器類をすべて食洗機対応のもので揃えました

ニトリや100均にも食洗機対応のものはたくさん売っているので、選択肢が少なくて困ることはありませんでした

フライパン等の食洗機に入らない大きさのものは自分で洗う必要がありますが、、、

僕が使っている食洗機:パナソニック(NP-TH3-W)

僕が使っているのはパナソニックの『NP-TH3-W』です

価格は8万円ほどしますが、節水効果が年間1.8万円あることを考えると5年ほどで元が取れるので長期で見ると安くなる且つ洗い物の手間が省けるので、投資すべき商品だと思います

注意点

設置には工事が必要なので、ネットで買う場合は自分で工事をするか業者を呼ぶ必要があります

自分で業者を呼ぶ場合は『暮らしのマーケット』というサイトを使って探すのがおすすめ

暮らしのマーケットで設置工事の依頼をすれば、プロや元プロが格安で設置工事を行ってくれます

ヘルシオホットクック

僕が最近新たに購入した時短家電は『ヘルシオホットクック』です

これまでご紹介した家電で『洗濯』『掃除』『洗い物』をする必要が無くなり、次は『料理』も時短します!

1.6ℓ』と『2.4ℓ』があり、夫婦2人暮らしですが大は小を兼ねるということで『2.4ℓ』を購入しました

一気に作ることで調理回数が減るので2.4ℓがおすすめです

メリット①:料理の手間が省ける

ヘルシオホットクックは具材と調味料を入れてボタンを押すだけで、料理が完成する魔法の商品です

具材を切る手間までは省けないものの、ガスコンロの前でフライパンや鍋で煮る・炒める等の手間と時間を短縮することが出来ます

ガスを使っている場合、目が離せないので少なくとも家にいないといけませんが、ヘルシオホットクックなら自動調理中に外出してもOKです

煮る・蒸す・茹でる系の料理はほぼ何でも出来ます

メリット②:お手入れが楽

部品は鍋以外全て食洗機対応なので、調理が終わったら食洗機に突っ込むだけでOK

2020年モデルからは鍋も改良されてテフロン加工されたため、汚れが簡単に取れるようになりました

メリット③:味が美味しい

料理によって加熱時間や温度を自動で変更して調理してくれるので、味がめちゃくちゃおいしいです

特に野菜の水分だけで作る無水カレーは濃厚な味わいで激ウマです!

メリット④:予約調理可能

夜に仕事から帰ってくるタイミングを見計らって調理してくれる予約調理機能があります

朝のうちに仕込んでおいて夜すぐに熱々の料理を食べれるのは最高です

まとめ

時短家電として定番の『ドラム式洗濯機』『ロボット掃除機』『食洗機』に加え、我が家は『自動調理家電』まで導入しているので、家事はほとんどしなくてOKです

共働き夫婦は絶対に購入した方がいいものばかりで、もし持ってないものがあれば購入検討してみてください

価格はそれなりにするものばかりですが、節約効果等を加味すればそんなに高くありません

何より家事をしなくてよくなった時間を趣味や副業に充てれるのが最高です!

今後も筋トレ・サウナ・資産運用・自己啓発に関する記事を書いていきたいと思うので、良かったらブックマーク・Twitter(@kentyblog20)のフォロ―・YouTube(kentyblogチャンネル)のチャンネル登録お願いします!

最後までお読みいただきありがとうございました!

ABOUT ME
kenty
筋トレとサウナをこよなく愛す30代サラリーマン。 50代での早期退職(FIRE)を目指して、株式投資等の資産運用を実施中。 YouTubeとTwitterもやってるので是非チャンネル登録・フォローお願いします!
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